サメビタキ

タイシリーズの続きで、今日は日本でもお馴染みのサメビタキをご紹介します。

サメビタキ(Dark-sided flycatcher)は夏季にアフガニスタン、ヒマラヤ山脈、シベリア東部、サハリン、カムチャツカ半島などで繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部、インドネシア、フィリピンへ南下して越冬。日本では基亜種が夏季に北海道、本州中部以北で繁殖し、本州西部以南では渡りの途中に旅鳥として飛来します。

カオヤイ国立公園で目にしたサメビタキ。この個体は胸や脇に縦斑が比較的強く出ていますが、サメビタキの特徴である白いアイリング、暗灰褐色の上面、暗灰褐色の顎線を確認することができます。

サメビタキ6

サメビタキ7

やはりフライキャッチャー、空中の虫を追いかけながら枝から枝へと飛び移ります・・・

サメビタキ1

サメビタキ2

サメビタキ3

お腹側から見ると、サメビタキの特徴である下尾筒の暗灰褐色の軸斑を確認することができます。

サメビタキ4

サメビタキ5

今日はタイ・カオヤイ国立公園で目にしたサメビタキをご紹介しましたが、日本では夏鳥あるいは旅鳥として渡来するサメビタキもここタイでは越冬のため訪れており、そのようことを考えると急に親しみが湧いてきました・・・


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