マミチャジナイ、ハチジョウツグミ

舳倉島シリーズの続きで、今日はヒタキ科ツグミ属の鳥、2種をご紹介します。

最初はマミチャジナイです。

マミチャジナイ(Eyebrowed thrush)は夏季に中国北東部やロシア東部で繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬。日本では主に渡りの途中に旅鳥として飛来するほか、少数が冬季に西日本や南西諸島で越冬するようです。

水場に姿を見せたマミチャジナイ。大雨覆の羽軸先端に淡褐色の斑があり、脇の橙褐色も薄いことからメスの第1回冬羽と思われます。

マミチャジナイ1

名前のように眉斑が白く、腮から顎線基部、眼の下が白色で、眼先が黒いのが特徴です。

マミチャジナイ2

マミチャジナイ4

マミチャジナイ5

マミチャジナイ3

次はハチジョウツグミです。

日本には冬鳥または旅鳥として渡来するツグミ(Dusky thrush)ですが、2亜種に分類され、①夏季に東シベリアおよびロシア極東北緯65~70°で繁殖し、冬季は日本、中国、台湾、ミャンマー北部などで越冬する亜種ツグミ(Dusky thrush)と、②夏季に東シベリアおよびロシア極東北緯60~65°で繁殖し、冬季は中国北部で越冬する亜種ハチジョウツグミ(Naumann's thrush)とに分けられています。

そんな亜種ハチジョウツグミですが、今年も移動途中、当地に立ち寄ってくれたようです。
遠くの枝にとまっていた亜種ハチジョウツグミ。顔から胸にかけては特徴である赤橙色みを帯びています・・・

ハチジョウツグミ2

ハチジョウツグミ1

電線どまりのハチジョウツグミ。

ハチジョウツグミ4

ハチジョウツグミ5

何れも渡りの途中、島に立ち寄ったマミチャジナイとハチジョウツグミですが、この後それぞれ、越冬地である東南アジアや中国南部に渡っていくものと思われますが、その一部は日本に留まり私たちの目を楽しませてくれるものと思われます・・・


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