シラオラケットカワセミ
昨年末、オーストラリ・ケアンズの探鳥ツアーに参加してきましたので、今日からしばらくの間、当地で出会った鳥たちをご紹介ます。
最初はオーストラリアを代表するカワセミの仲間、シラオラケットカワセミです。
シラオラケットカワセミ(Buff-breasted paradaise kingfisher)はニューギニア、ビスマーク諸島、オーストラリア東部に分布し、オーストラリア東部には10月~1月にニューギニアから渡来し、アリの巣に穴をあけて巣穴として繁殖するそうで、オーストラリアではこの鳥が飛来すると雨期が始まるといわれているそうです。
ケアンズ郊外の森で目にしたシラオラケットカワセミ。光沢のある青紫色の体と白く長い尾が特徴で、「世界一美しいカワセミ」といわれています。 和名は長く白いラケット状の尾羽から、英名は赤褐色の胸の色から名付けられており、メスでは尾羽の長さが若干短いようです。










今日は、「世界一美しいカワセミ」といわれるシラオラケットカワセミをご紹介しましましたが、繁殖のため当地にやって来たシラオラケットカワセミは森の中の開けた場所の枝にとまり、ペアリングの相手を探しているようにも見えました・・・
ご訪問ありがとうございました。
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シラオラケットカワセミ(Buff-breasted paradaise kingfisher)はニューギニア、ビスマーク諸島、オーストラリア東部に分布し、オーストラリア東部には10月~1月にニューギニアから渡来し、アリの巣に穴をあけて巣穴として繁殖するそうで、オーストラリアではこの鳥が飛来すると雨期が始まるといわれているそうです。
ケアンズ郊外の森で目にしたシラオラケットカワセミ。光沢のある青紫色の体と白く長い尾が特徴で、「世界一美しいカワセミ」といわれています。 和名は長く白いラケット状の尾羽から、英名は赤褐色の胸の色から名付けられており、メスでは尾羽の長さが若干短いようです。










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