亜種オーストラリアセイケイ
オーストラリアシリーズの続きで、今日は亜種オーストラリアセイケイをご紹介します。
セイケイ(Purple swamphen)はユーラシアからアフリカ、オーストラリアにかけて広く分布するクイナの仲間で、羽色の違いなどから、6亜種以上(ヨーロッパ、アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア・ニュージーランド、インドネシア、フィリピンなど)に分類されており、今回目にしたのはオーストラリアとニュージーランドに分布する亜種オーストラリアセイケイ(Porphyrio porphyrio melanotus)で、頭部と背面が黒色なのが特徴のようです。
ケアンズ郊外の池で目にした亜種オーストラリアセイケイ。黒色と濃青色の体色に額から嘴にかけての赤色が実に鮮やかです。






首を伸ばすと結構長いですね・・・

今日は、オーストラリアとニュージーランドに分布する亜種オーストラリアセイケイをご紹介しましたが、セイケイはその体色の美しさからか、古代ローマ時代から鑑賞鳥として別荘などで飼育していたそうで、高貴な鳥であるとして、古代ローマ人が食べなかった数種の鳥類のうちの一種だそうです・・・
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セイケイ(Purple swamphen)はユーラシアからアフリカ、オーストラリアにかけて広く分布するクイナの仲間で、羽色の違いなどから、6亜種以上(ヨーロッパ、アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア・ニュージーランド、インドネシア、フィリピンなど)に分類されており、今回目にしたのはオーストラリアとニュージーランドに分布する亜種オーストラリアセイケイ(Porphyrio porphyrio melanotus)で、頭部と背面が黒色なのが特徴のようです。
ケアンズ郊外の池で目にした亜種オーストラリアセイケイ。黒色と濃青色の体色に額から嘴にかけての赤色が実に鮮やかです。






首を伸ばすと結構長いですね・・・

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