カツオドリ

オーストラリアシリーズの続きで、今日はケアンズ沖のグレートバリアリーフの中にある小さな砂州で、手付かずの自然を満喫できる最後の楽園とも言われ、鳥たちの保護地区となっているミコマスケイを訪れましたので。そこで目にしたカツオドリをご紹介します。

カツオドリ(Brown booby)はインド洋、南大西洋、太平洋西部および中東部、カリブ海に分布する体長65~75cmのカツオドリ科カツオドリ属の鳥で、全部で4亜種に分類されており、今回目にしたのは紅海からインド洋、太平洋に分布し、日本でも仲御神島、伊豆諸島、硫黄列島、小笠原諸島、草垣群島、尖閣諸島などで繁殖している亜種カツオドリ(Sula leucogaster plotus)と思われます。

ミコマスケイで繁殖していたカツオドリ。写真中央の顔の裸出部が青色の個体はオスの成鳥で白い個体は雛。周りにいる小型の黒い鳥はクロアジサシ。

カツオドリ18

カツオドリ16

親子そろって・・・  左側の眼の周りの裸出部が黄色みを帯びているのがメス。

カツオドリ8

ミコマスケイは海鳥の繁殖地であり、多くの海鳥たちが所狭しと繁殖にいそしんでいます・・・

カツオドリ7

カツオドリ17

カツオドリ1

こちらはオスの飛翔

カツオドリ4

カツオドリ5

こちらは顔の裸出部が黄白色のメスの飛翔

カツオドリ12

カツオドリ13

カツオドリ21

カツオドリ22

今日はケアンズ沖のグレートバリアリーフにあるミコマスケイで目にしたカツオドリをご紹介しましたが、和名の由来はカツオなどの大型魚類に追われて海面付近に上がってきた小魚を狙って集まり、漁師からカツオなどの魚群を知らせる鳥とみなされた事から、一方、英名のbooby(間抜けの意味)は陸上でぎこちなく歩く姿や、まるで警戒心のない様子から名付けられたと言われ、ゴルフの「ブービー」の由来ともなっています・・・


ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる