数少ない冬鳥 アカハジロ?

オーストラリアシリーズの途中ですが、都市公園の池に数少ない冬鳥アカハジロが飛来しているとのことで現地を訪れました。

アカハジロ(Baer's pochard)は中国北東部やロシア東部で繁殖し、冬季になると中国南部や東南アジアへ南下し越冬。日本には冬季に越冬のため稀に全国各地に飛来することが知られています。

アカハジロのオスと言われる個体は寝ていることが多かったのですが、時折このように目を覚まし撮影に応じてくれました。頭部や頸部は緑色光沢がある黒色、体上面は黒褐色、胸は赤褐色で脇腹は淡褐色、脇前部から腹、下尾筒は白く、嘴は鉛色で嘴爪は黒色、腮は白く、アカハジロの多くの特徴を有していました。ただ、この個体の虹彩は黄白色をしており、内外の多くの図鑑ではオスの虹彩は白色となっていることから交雑の可能性も否定できないとも思われます。ただ、BIRDS OF EAST ASIAやWikipediaなど白色または黄白色とするものもあり、真偽のほどは明らかではありません。

アカハジロ-15

アカハジロ-1

アカハジロ-6

突然、頸を伸ばしたかと思うと・・・

アカハジロ-4

アカハジロ-5

アカハジロ-7

羽ばたいてくれました・・

アカハジロ-9

腹以下と翼下面は白色です・・・

アカハジロ-10

アカハジロ-11

アカハジロ-12

アカハジロ-13

アカハジロ-14

今日はアカハジロにかなり近いと思われる個体をご紹介しましたが、アカハジロは繁殖地における狩猟や湿地破壊などが原因で世界的に減少傾向にあり、一説には1,000羽以下に激減しているとも言われています。また、生息数の減少が影響しているのか、アカハジロはメジロガモやホシハジロとの交雑も多く、国内の記録の多くは交雑種とも言われています。ということで、今回の個体は果たしてどうなのでしょうか・・・


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