カンムリワシ
台湾シリーズの続きで、今日はカンムリワシをご紹介します。
カンムリワシ(Crested Serpent Eagle)はインド、インドネシア、スリランカ、タイ、ベトナム、中国南部(福建、広東、雲南など)、日本(石垣島、西表島、与那国島)などに分布する体長約55cmのタカ科カンムリワシ属の猛禽で、分布域により全部で21亜種に分かれており、台湾には台湾固有の亜種Spilornis cheela hoyaが分布しています。
山地の湖上空を旋回していたカンムリワシ。日本で見られる亜種カンムリワシ(Spilornis cheela perplexus)に比べると全体に体色は暗色ですが、翼には特徴である白い斑を確認することができます。






今日はカンムリワシの台湾の固有亜種Spilornis cheela hoyaをご紹介しましたが、カンムリワシの食性は動物食で、両生類、爬虫類、甲殻類、昆虫類などを捕食し、特にヘビを好むことから英名(Serpent Eagle)の由来ともなっているようです・・・
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カンムリワシ(Crested Serpent Eagle)はインド、インドネシア、スリランカ、タイ、ベトナム、中国南部(福建、広東、雲南など)、日本(石垣島、西表島、与那国島)などに分布する体長約55cmのタカ科カンムリワシ属の猛禽で、分布域により全部で21亜種に分かれており、台湾には台湾固有の亜種Spilornis cheela hoyaが分布しています。
山地の湖上空を旋回していたカンムリワシ。日本で見られる亜種カンムリワシ(Spilornis cheela perplexus)に比べると全体に体色は暗色ですが、翼には特徴である白い斑を確認することができます。






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