マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ

トカラシリーズの続きで、今日はマミジロタヒバリとムネアカタヒバリをご紹介します。

最初はマミジロタヒバリです。

マミジロタヒバリ(Richard's Pipit)は夏季にロシア、モンゴル、中国などの北東アジアで繁殖し、冬季にインドから東南アジアにかけて越冬する体長約18cmのセキレイ科タヒバリ属の仲間で、日本では旅鳥または冬鳥として全国各地で記録がありますが、特に西日本や日本海側の島嶼、南西諸島での記録が多いようです。

島の牧場で遠くの小木にとまっていたマミジロタヒバリ。やや小さいコマミジロタヒバリ(体長約17cm)ともよく似ていますが、淡褐色の眉斑は太くて明瞭です。

マミジロタヒバリ3

マミジロタヒバリ1

マミジロタヒバリ2

次はムネアカタヒバリです。

ムネアカタヒバリ(Red-throated Pipit)はユーラシア大陸の北極圏やカムチャッカ半島、アラスカ北西端で繁殖し、冬季はアフリカ中部、インド、中国南部、東南アジアに渡り越冬する体長15~16cmのセキレイ科タヒバリ属の仲間で、日本では旅鳥または冬鳥として渡来し、西日本から南西諸島にかけては比較的よく見られ、九州以南では少数が越冬するようです。

イワバホオジロのいた島の海岸線で目にしたムネアカタヒバリ。夏羽の特徴である赤橙色の頭部と胸部が印象的です。

ムネアカタヒバリ1

ムネアカタヒバリ3

ムネアカタヒバリ4

こちらは頭部と胸部に赤橙色があまり見られないことから、夏羽に換羽中の個体と思われます。

ムネアカタヒバリ10

ムネアカタヒバリ8

ムネアカタヒバリ9

今日は何れも関東ではあまり見ることができないマミジロタヒバリとムネアカタヒバリをご紹介しましたが、このような島嶼では渡りの時期には比較的よく目にすることができ、改めてこのような島嶼の魅力を感じる瞬間でもあります・・・


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