クラインガルテン周辺のオオルリ
先日もご紹介したオオルリですが、今日はクラインガルテン近くの山麓で目にしたオオルリをご紹介します。
オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)は夏季にシベリア南東部から中国北東部、朝鮮半島、千島列島、日本で繁殖し、冬季、東南アジアからジャワ、フィリピンにかけて越冬する体長約16cmのヒタキ科オオルリ属の鳥ですが、日本には基亜種オオルリ(Cyanoptila cyanomelana cyanomelana)が南西諸島を除く北海道から九州までの全国各地で繁殖し、冬季はフィリピンやボルネオなどで越冬するとされています。
クラインガルテン近くの山麓で目にした基亜種オオルリのオス。英名のように上面から胸にかけての青色と体下面の白色との対比が実に鮮やかです・・・




背中側から見ると外側尾羽基部の白色部をはっきり見ることができます。


こちらはオスの近くにいたオオルリのメス。

今日は山梨クラインガルテン近くの山麓で目にした基亜種オオルリをご紹介しましたが、昨日ご紹介したキビタキ同様、その美しい歌声は私たちの心を癒してくれます・・・
ご訪問ありがとうございました。
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オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)は夏季にシベリア南東部から中国北東部、朝鮮半島、千島列島、日本で繁殖し、冬季、東南アジアからジャワ、フィリピンにかけて越冬する体長約16cmのヒタキ科オオルリ属の鳥ですが、日本には基亜種オオルリ(Cyanoptila cyanomelana cyanomelana)が南西諸島を除く北海道から九州までの全国各地で繁殖し、冬季はフィリピンやボルネオなどで越冬するとされています。
クラインガルテン近くの山麓で目にした基亜種オオルリのオス。英名のように上面から胸にかけての青色と体下面の白色との対比が実に鮮やかです・・・




背中側から見ると外側尾羽基部の白色部をはっきり見ることができます。


こちらはオスの近くにいたオオルリのメス。

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