ムネアカゴシキドリ、ノドアカゴシキドリ

タイシリーズの続きで、今日はムネアカゴシキドリとノドアカゴシキドリをご紹介します。

最初はムネアカゴシキドリです。

ムネアカゴシキドリ(Coppersmith Barbet)はインド亜大陸から東南アジア全域に分布する体長約17cmのオオゴシキドリ科オオゴシキドリ属の鳥で、和名のように胸や前頭部に鮮やかな赤斑があり、眼の周りは黄色で背面は緑色、腹には緑色の縦斑があるのが特徴です。なお、本種は分布域により全部で9亜種に分かれており、今回目にしたのはインド亜大陸から中国南部、インドシナ、マレーシアにかけて分布する亜種Psilopogon haemacephalus indicusと思われます。

開けた場所に突然やって来たムネアカゴシキドリ。

ムネアカゴシキドリ10

ムネアカゴシキドリ9

次はノドアカゴシキドリです。

ノドアカゴシキドリ(Red-throated Barbet)はマレー半島からスマトラ、ボルネオにかけて分布する体長約23cmのオオゴシキドリ科オオゴシキドリ属の鳥で、オスでは名前のように喉や後頭部に鮮やかな赤斑があるのが特徴です。なお、本種には2亜種が認められており、今回目にしたのはマレー半島からスマトラ、ボルネオにかけて分布する基亜種Psilopogon mystacophanos mystacophanosと思われます。(他の1亜種はスマトラ沖のバトゥ諸島に分布するPsilopogon mystacophanos ampalus)

熱帯雨林の森で目にしたノドアカゴシキドリのオス。やはりキツツキ目の鳥、巣穴を作っているのか、夢中で幹を突いていましたた。

ノドアカゴシキドリ2

ノドアカゴシキドリ3

ノドアカゴシキドリ5

ノドアカゴシキドリ7

ノドアカゴシキドリ8

今日は何れもよく似たオオゴシキドリ科オオゴシキドリ属のムネアカゴシキドリとノドアカゴシキドリをご紹介しましたが、東洋区(南アジア、東南アジア、中国南部)に生息するオオゴシキドリ科の鳥は種類が多く、現在2属34種が認められています。そのうち、今までに目にしたのはゴシキドリ、キエリゴシキドリ、シロボシオオゴシキドリ、ミドリオオゴシキドリ、クロヒゲゴシキドリ、ムネアカゴシキドリ、ノドアカゴシキドリの7種ですが、今後はそんなことを考えながら見ていきたいと思います・・・


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