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ヨーロッパビンズイ

南欧シリーズの続きで、今日はヨーロッパビンズイと思われる個体をご紹介します。

ヨーロッパビンズイ(Tree pipit)はヨーロッパから西アジア、中央アジア、ヒマラヤ北西部にかけて繁殖し、冬季はアフリカや南アジアにわたり越冬する体長14~16cmのセキレイ科タヒバリ属の鳥で、全部で2亜種に分かれており、今回目にしたのは日本でも記録があり、ヒマラヤ北西部、インド中部を除く全域に分布する基亜種ヨーロッパビンズイ(Anthus trivialis trivialis)と思われました。

スペイン側のアイギス・トルテス国立公園で目にしたヨーロッパビンズイと思われる個体。光線が強く鮮明な写真ではありませんが、よく似たビンズイに比べ、体全体が淡褐色で緑色みがなく、ビンズイに見られる淡褐色の耳羽の脇にある小さな黒斑はありません。

ヨーロッパビンズイ1

ヨーロッパビンズイ2

ヨーロッパビンズイ3

さらに近づいて撮影。夏山で見るビンズイと同じように梢で盛んに囀っていました・・・

ヨーロッパビンズイ4

ヨーロッパビンズイ5

ヨーロッパビンズイ6

今日は日本でも稀な旅鳥として新潟県、飛島、舳倉島、鹿児島県、対馬、トカラ列島、沖縄島、渡名喜島、宮古島、与那国島などで記録があるヨーロッパビンズイと思われる個体をご紹介しましたが、今回は光線が強く、鮮明な写真は撮れませんでしたが、それでも今回のツアーでこのように針葉樹の梢で囀る姿を見られるとは思ってもいなかっただけに、大きなサプライズとなりました・・・


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