ヨーロッパアマツバメ、シロハラアマツバメ

南欧シリーズの続きで、今日はヨーロッパアマツバメとシロハラアマツバメをご紹介します。

最初はヨーロッパアマツバメです。

ヨーロッパアマツバメ(Common swift)はヨーロッパ、アフリカ北部からシベリア中部、中央アジア、中国北部で繁殖し、冬季は南アフリカに渡り越冬する体長17~18cmのアマツバメ科アマツバメ属の鳥で、全部で2亜種に分かれており、今回目にしたのはヨーロッパ西部、アフリカ北部からシベリア中部にかけて分布する基亜種ヨーロッパアマツバメ(Apus apus apus)と思われます。なお、日本でも迷鳥として2002年に与那国島で記録され、その後も4例確認されたほか、舳倉島でも記録があるようです。

スペインの小都市ログローニョの市街地上空を飛んでいたヨーロッパアマツバメ。全身ほぼ黒褐色で喉はわずかに白っぽく、尾はアマツバメよりもやや長く深い燕尾である点が特徴です。

ヨーロッパアマツバメ11

ヨーロッパアマツバメ10

ヨーロッパアマツバメ2

ヨーロッパアマツバメ1

ヨーロッパアマツバメ2

ヨーロッパアマツバメ4

次はシロハラアマツバメです。

シロハラアマツバメ(Alpine Swift)はヨーロッパ南部、アフリカから中東、インド西部、スリランカで繁殖し、ヨーロッパから中東の個体は冬季、アフリカ中部から南部に渡り越冬する体長20~23cmのアマツバメ科アマツバメ属の鳥で、全部で10亜種に分かれており、今回目にしたのはヨーロッパ南部から中東で繁殖する基亜種シロハラアマツバメ(Tachymarptis melba melba)と思われます。

スペイン第2の都市バルセロナで、早朝ホテル上空を飛翔していたシロハラアマツバメ。和名のように喉と胸から腹が白く、一目でヨーロッパアマツバメとは違うことが分かります・・・

シロハラアマツバメ

シロハラアマツバメ1

今日はアマツバメの仲間、2種をご紹介しましたが、中でもシロハラアマツバメについてはヨーロッパでも南部でしか見ることのできない種であり、今回、そんな初見の鳥が見られたのは幸運でした・・・


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