ハジロクロハラアジサシ
小笠原シリーズの最後に、今日は小笠原諸島・父島で目にしたハジロクロハラアジサシをご紹介します。
ハジロクロハラアジサシ(White-winged Tern)はヨーロッパ南東部から中央アジアにかけてと中国東北部で繁殖し、冬季はアフリカ、東南アジア、ニューギニア、オーストラリアなどに渡り越冬する体長約23cmのカモメ科クロハラアジサシ属の鳥で、日本には旅鳥として全国各地で記録がありますが、稀に越冬記録もあるようです。
港の埠頭で目にしたハジロクロハラアジサシの第1回冬羽と思われる個体。小雨覆には幼羽と思われる羽毛が見られます・・・

この場所がお気に入りなのか、なかなか離れません・・・


しばらくすると、ようやく飛び出す気になったのか、前傾姿勢になり・・・

羽根を広げ・・・


飛び出しました・・・


今日は小笠原諸島・父島で目にしたハジロクロハラアジサシをご紹介しましたが、当地でしばらく体力をつけた後は越冬地である東南アジア、ニューギニア、オーストラリアなどに渡っていくものと思われます・・・
ご訪問ありがとうございました。
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ハジロクロハラアジサシ(White-winged Tern)はヨーロッパ南東部から中央アジアにかけてと中国東北部で繁殖し、冬季はアフリカ、東南アジア、ニューギニア、オーストラリアなどに渡り越冬する体長約23cmのカモメ科クロハラアジサシ属の鳥で、日本には旅鳥として全国各地で記録がありますが、稀に越冬記録もあるようです。
港の埠頭で目にしたハジロクロハラアジサシの第1回冬羽と思われる個体。小雨覆には幼羽と思われる羽毛が見られます・・・

この場所がお気に入りなのか、なかなか離れません・・・


しばらくすると、ようやく飛び出す気になったのか、前傾姿勢になり・・・

羽根を広げ・・・


飛び出しました・・・


今日は小笠原諸島・父島で目にしたハジロクロハラアジサシをご紹介しましたが、当地でしばらく体力をつけた後は越冬地である東南アジア、ニューギニア、オーストラリアなどに渡っていくものと思われます・・・
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