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ハシブトムジチメドリ、ムナフムシクイチメドリ

タイシリーズの続きで、今日はハシブトムジチメドリとムナフムシクイチメドリをご紹介します。

最初はハシブトムジチメドリです。

ハシブトムジチメドリ(Abbott's Babble)はヒマラヤ東部、インド東部からインドシナ、マレー半島、スマトラ、ボルネオにかけて分布する体長15~16.5cmのチメドリ科Malacocincla属の鳥で、分布域により8亜種に分かれており、今回目にしたのはヒマラヤ東部からマレー半島中部にかけて分布する基亜種Malacocincla abbotti abbottiと思われます。

ケンガチャン国立公園近くのハイドで目にしたハシブトムジチメドリ。和名のように嘴が太く、存在感たっぷりです。

ハシブトムジチメドリ1

ハシブトムジチメドリ2

ハシブトムジチメドリ3

ハシブトムジチメドリ4

次はムナフムシクイチメドリです。

ムナフムシクイチメドリ(Pin-striped Tit-Babbler)はインドから中国南西部、東南アジア、スマトラ、ワラセア(インドネシアの島嶼の一群)、フィリピン南東部にかけて分布する体長12.5~14cmのアカガシラチメドリ科ムシクイチメドリ属の鳥で、分布域により13亜種に分かれており、今回目にしたのはミャンマー南東部からタイ湾沿岸、マレー半島中部にかけて分布する亜種Macronus gularis connectensと思われます。

同じくケンガチャン国立公園近くのハイドで目にしたムナフムシクイチメドリ。頭部は鮮やかな赤褐色で、黄白色の眉斑があり、名前のごとく胸に褐色の縦斑があるのが特徴です。

ムナフムシクイチメドリ1

今日はチメドリ科のハシブトムジチメドリとアカガシラチメドリ科のムナフムシクイチメドリをご紹介しましたが、チメドリ科の範囲については諸説あり、アメリカ鳥学会 (AOU) ではアカガシラチメドリ科、チメドリ科、ガビチョウ科の3科をチメドリ科としており、何れにしてもこの3科は系統分類上、近縁な科であるようです・・・


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