ノドジロオウギビタキ
ベトナムシリーズの続きで、今日はノドジロオウギビタキをご紹介します。
ノドジロオウギビタキ(White-throated Fantail)はヒマラヤからインド、バングラデシュ、中国南部、ミャンマー、タイ、インドシナ、マレー半島、スマトラ、ボルネオに分布する体長17.5~20.5cmのオウギビタキ科オウギビタキ属の鳥で、分布域により9亜種に分かれており、今回目にしたのはタイ南東部とインドシナ南部に分布するRhipidura albicollis cinerascensと思われます。
ベトナム南部の山地で目にしたノドジロオウギビタキ。全身暗褐色で眉斑と喉が白く、尾羽は長く広げると扇状になるのが特徴です。
飛び出しました・・・
今日はオウギビタキ科オウギビタキ属のノドジロオウギビタキをご紹介しましたが、現在、IOC(国際鳥類学会議)の分類によれば、オウギビタキ科の鳥は生物地理区でいうところの東洋区からオーストラリア区にかけ51種(そのうちオウギビタキ属は48種)が知られており、まさにこのエリアでは代表的な鳥種であることが分かります・・・
ご訪問ありがとうございました。
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ノドジロオウギビタキ(White-throated Fantail)はヒマラヤからインド、バングラデシュ、中国南部、ミャンマー、タイ、インドシナ、マレー半島、スマトラ、ボルネオに分布する体長17.5~20.5cmのオウギビタキ科オウギビタキ属の鳥で、分布域により9亜種に分かれており、今回目にしたのはタイ南東部とインドシナ南部に分布するRhipidura albicollis cinerascensと思われます。
ベトナム南部の山地で目にしたノドジロオウギビタキ。全身暗褐色で眉斑と喉が白く、尾羽は長く広げると扇状になるのが特徴です。
飛び出しました・・・
今日はオウギビタキ科オウギビタキ属のノドジロオウギビタキをご紹介しましたが、現在、IOC(国際鳥類学会議)の分類によれば、オウギビタキ科の鳥は生物地理区でいうところの東洋区からオーストラリア区にかけ51種(そのうちオウギビタキ属は48種)が知られており、まさにこのエリアでは代表的な鳥種であることが分かります・・・
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