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クロサギ(黒色型・白色型)

南西諸島シリーズの続きで、今日はクロサギの黒色型と白色型をご紹介します。

クロサギ(Pacific reef Heron)は東アジア、東南アジアからオーストラリア、ニュージーランド、ミクロネシアにかけて分布する体長約62cmのサギ科コサギ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本では基亜種クロサギ(Egretta sacra sacra)が留鳥として本州以南に分布していますが、東北地方以北では夏鳥で、北海道では迷鳥だそうです。また、クロサギには黒色型と白色型があり、黒色型が一般的ですが、南西諸島以南では白色型が増えているそうです。

奄美大島のロッジ近くの汽水湖で目にした黒色型のクロサギ。全身が独特の青灰黒色をしており、羽衣の美しさを感じさせます。

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湖面を低空飛翔するクロサギ。

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こちらは海岸線で目にした白色型のクロサギ。カラシラサギにも似ていますが、クロサギは冠羽や飾り羽が短く、嘴は太く、足は短いのが特徴です。

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今日は奄美大島で目にした黒色型と白色型のクロサギをご紹介しましたが、このように羽衣の色が異なるのは周りの環境に適応した結果と考えられており、黒色型は九州以北に多い黒い岩場に適応し、白色型は南西諸島に多い白い砂浜・サンゴ礁に適応したためと考えられているそうです・・・


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