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ヨーロッパチュウヒ

スペインシリーズの続きで、今日はヨーロッパチュウヒをご紹介します。

ヨーロッパチュウヒ(Western Marsh Harrier)はヨーロッパ、中東から中央アジアにかけてとアフリカ北西部で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、南アジアに渡り越冬するタカ科チュウヒ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれてり、今回目にしたのはヨーロッパ、中東から中央アジアにかけて繁殖する基亜種Circus aeruginosus aeruginosusと思われます。なお、日本では迷鳥として1989年に山口県で幼鳥1羽の記録があるのみという珍鳥でもあります。

そんな日本では珍鳥のヨーロッパチュウヒですが、ヨーロッパでは普通種であり、今回訪れたスペイン南部の草原地帯ではごく普通に見ることができました。

獲物を探して草原の上を低空飛翔するヨーロッパチュウヒ。成鳥のオスは頭から背、雨覆の一部が褐色で、風切、一部雨覆、尾が灰白色、初列風切が黒色ですが、この個体は全体的に色が鈍く、尾羽にも褐色みが残ることから、オスの若い個体と思われます。

ヨーロッパチュウヒ17

ヨーロッパチュウヒ1

ヨーロッパチュウヒ2

ヨーロッパチュウヒ3

ヨーロッパチュウヒ4

こちらは全身濃褐色で、頭頂、翼前縁、胸の一部が淡褐色で、尾羽が赤茶色であることからメスと思われます。

ヨーロッパチュウヒ19

ヨーロッパチュウヒ20

ヨーロッパチュウヒ22

ヨーロッパチュウヒ23

今日はヨーロッパでは普通種のヨーロッパチュウヒをご紹介しましたが、以前訪れたインドでは成鳥のオスを見ていますので、ご参考までにその時のブログをご紹介します。

http://shumishan.blog.fc2.com/blog-entry-1198.html


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