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オニアジサシ

スペイン・アフリカシリーズの続きで、今日はオニアジサシをご紹介します。

オニアジサシ(Caspian Tern)はヨーロッパ、中央アジア、中近東、アフリカ、北アメリカ、オーストラリアなど、南アメリカを除く熱帯から温帯で繁殖する体長46~56cmのカモメ科オニアジサシ属の鳥で、日本では稀な旅鳥または冬鳥として、本州、四国、九州、南西諸島で記録があります。英名はカスピ海周辺でよく見られたことから、また和名は日本で観察されるアジサシ類では最大であることから「鬼」と表現されたようです。

モロッコの海岸線で目にした夏羽のオニアジサシ。さすが近くで見ると大きく、額から後頭は黒色で、嘴は太く赤色で、先端付近に黒色斑が見られます。なお、完全な夏羽では黒色斑は消失するそうです。

オニアジサシ6

オニアジサシ7

オニアジサシ8

オニアジサシ9

こちらは額から後頭にかけた黒色部がまだら状で、耳羽にも黒みがあることから夏羽に換羽中の個体と思われます。

オニアジサシ1

オニアジサシ2

オニアジサシ3

オニアジサシ4

今までオニアジサシというと、比較的遠くにとまっている個体しか見ることができませんでしたが、今回はボートからの観察ということで比較的近くで見ることができ、日本で観察されるアジサシ類最大という迫力満点の姿をじっくり観察することができました・・・


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テーマ : 野鳥の写真
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