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ヒゴロモ

台湾・金門島シリーズの続きで、今日は台湾でも人気のヒゴロモをご紹介します。

ヒゴロモ(Maroon Oriole)はヒマラヤから東南アジア、中国南部、台湾に分布する体長24~28cmのコウライウグイス科コウライウグイス属の鳥で、分布域により4亜種に分かれており、台湾には台湾の固有亜種Oriolus traillii ardensが生息しています。なお、亜種により若干違いはあるようですが、体色は和名のように緋色(英名は栗色)なのが共通の特徴です。

台湾本島の公園で目にしたヒゴロモのオス。頭部から胸、翼は黒色、背からの上面、腹以下の体下面は鮮やかな緋色で、赤黒の対比が実に鮮やかです。(メスは上面の緋色が鈍く、腹以下の体下面は白っぽく、黒褐色の縦斑がある)

ヒゴロモ14

ヒゴロモ15

ヒゴロモ17

ヒゴロモ19

こちらは大きな虫を捕まえた同じ個体。

ヒゴロモ9

ヒゴロモ11

ヒゴロモ12

ヒゴロモ13

日本でコウライウグイス科コウライウグイス属の鳥と言えばコウライウグイス1種のみが稀な旅鳥として渡来し、黄色い体色の鳥というイメージが強いのですが、コウライウグイス科コウライウグイス属の鳥は世界で29種が知られており、黄色以外にも今回のヒゴロモのような緋色、その他、緑色、オリーブ色、茶色、銀色、黒色など多様な体色を持った仲間の存在が知られています。今度は是非、そんな体色の異なるコウライウグイスの仲間も見てみたいものです・・・


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テーマ : 野鳥の写真
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