ミミジロチメドリ
台湾シリーズの続きで。今日はミミジロチメドリをご紹介します。
ミミジロチメドリ(White‐eared Sibia)は台湾の中海抜の山地に広く生息し、冬季は低海抜の山地に移動する体長22~24cmの台湾の固有種で、かってはチメドリ科ウタイチメドリ属に分類されていましたが、現在はガビチョウ科ウタイチメドリ属に分類されています。なお、日本においても2006年に与那国島で観察例があるようです。
山岳地帯で目にしたミミジロチメドリ。名前のように耳羽にかけて白い過眼線があり、尾羽が長いのが特徴です。








今日はかってのチメドリ科ウタイチメドリ属からガビチョウ科ウタイチメドリ属に変更になった台湾の固有種・ミミジロチメドリをご紹介しましたが、IOC(国際鳥類学会議)では、分類の見直しを頻繁に行っており、常に最新版のリストをチェックしておく必要があります・・・
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ミミジロチメドリ(White‐eared Sibia)は台湾の中海抜の山地に広く生息し、冬季は低海抜の山地に移動する体長22~24cmの台湾の固有種で、かってはチメドリ科ウタイチメドリ属に分類されていましたが、現在はガビチョウ科ウタイチメドリ属に分類されています。なお、日本においても2006年に与那国島で観察例があるようです。
山岳地帯で目にしたミミジロチメドリ。名前のように耳羽にかけて白い過眼線があり、尾羽が長いのが特徴です。








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