自然分布のガビチョウ
台湾シリーズの続きで、今日は日本では外来種として分布を広げているガビチョウをご紹介します。
ガビチョウ(Chinese Hwamei)は中国中東部・南部からベトナム中部にかけてと海南島に分布する体長24~25cmのガビチョウ科ガビチョウ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、今回、台湾・金門島で目にしたのは中国中東部・南部からベトナム中部にかけて分布する基亜種Garrulax canorus canorusと思われます。
金門島のホテル近くで目にしたガビチョウ。日本に持ち込まれたガビチョウは亜種不明とされていますが、見た目にはほとんど同じでした・・・



今日は日本でも外来種として分布を広げているガビチョウをご紹介しましたが、今回目にしたのは中国とは目と鼻の先の金門島であり、大陸と同じ亜種が留鳥として自然分布しており、一方、台湾本島では珍鳥として稀に飛来することがあるようです・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓

ガビチョウ(Chinese Hwamei)は中国中東部・南部からベトナム中部にかけてと海南島に分布する体長24~25cmのガビチョウ科ガビチョウ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、今回、台湾・金門島で目にしたのは中国中東部・南部からベトナム中部にかけて分布する基亜種Garrulax canorus canorusと思われます。
金門島のホテル近くで目にしたガビチョウ。日本に持ち込まれたガビチョウは亜種不明とされていますが、見た目にはほとんど同じでした・・・



今日は日本でも外来種として分布を広げているガビチョウをご紹介しましたが、今回目にしたのは中国とは目と鼻の先の金門島であり、大陸と同じ亜種が留鳥として自然分布しており、一方、台湾本島では珍鳥として稀に飛来することがあるようです・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓
