クビワムクドリ
台湾・金門島シリーズの続きで、今日はクビワムクドリをご紹介します。
クビワムクドリ(Black-collared Starling)は中国南部からカンボジア、ベトナムにかけて分布する体長27~30.5cmのムクドリ科クビワムクドリ属の鳥で、名前のように首に太くて黒い首輪状の帯があることから名付けられています。
金門島で目にしたクビワムクドリ。ムクドリの仲間ではキュウカンチョウと並んで大きく、眼の周囲は露出した黄色い皮膚で縁どられ、黒いマフラーを巻いたような首の輪が目を引きます。


突然飛び出しました・・・


ムクドリ科クビワムクドリ属には今日ご紹介したクビワムクドリのほかホオジロムクドリの2種が属していますが、クビワムクドリが頸の周囲だけが黒色で頭部は白色であるのに対し、ホオジロムクドリは頭部から頸、上面、腮、喉が黒色で、頬の辺りだけが白色である点が異なります。両者を比較するために、以前タイで目にしたホオジロムクドリのブログをご紹介します・・・
http://shumishan.blog.fc2.com/blog-entry-1985.html
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クビワムクドリ(Black-collared Starling)は中国南部からカンボジア、ベトナムにかけて分布する体長27~30.5cmのムクドリ科クビワムクドリ属の鳥で、名前のように首に太くて黒い首輪状の帯があることから名付けられています。
金門島で目にしたクビワムクドリ。ムクドリの仲間ではキュウカンチョウと並んで大きく、眼の周囲は露出した黄色い皮膚で縁どられ、黒いマフラーを巻いたような首の輪が目を引きます。


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ムクドリ科クビワムクドリ属には今日ご紹介したクビワムクドリのほかホオジロムクドリの2種が属していますが、クビワムクドリが頸の周囲だけが黒色で頭部は白色であるのに対し、ホオジロムクドリは頭部から頸、上面、腮、喉が黒色で、頬の辺りだけが白色である点が異なります。両者を比較するために、以前タイで目にしたホオジロムクドリのブログをご紹介します・・・
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