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カンムリワシ

台湾シリーズの続きで、今日はカンムリワシをご紹介します。

カンムリワシ(Crested Serpent Eagle)はインド、スリランカからミャンマー、タイ、インドシナ、中国南部、台湾、日本の八重山諸島、マレー半島、スマトラ、ジャワ、バリ、ボルネオなどに広く分布する体長50~74cmのタカ科カンムリワシ属の鳥で、分布域により21亜種に分かれており、今回目にしたのは台湾の固有亜種Spilornis cheela hoyaで、日本の八重山諸島(石垣島、西表島)に生息する固有亜種Spilornis cheela perplexus(体長50~56cm)に比べ、体長が65~74cmと一回り大きく、体色もやや濃いのが特徴です。

台湾本島の山麓で目にしたカンムリワシの台湾亜種。名前のように後頭部に冠羽があるのが特徴で、興奮したりすると冠羽を立てるそうです。

カンムリワシ1

水浴びをした後なのでしょうか、翼と尾羽を少し広げて休んでいました・・・

カンムリワシ2

カンムリワシ4

カンムリワシ5

カンムリワシ6

今日はカンムリワシ属カンムリワシの台湾の固有亜種をご紹介しましたが、英名(Serpent:ヘビ)からも分かるように食性は動物食で、両生類、爬虫類、甲殻類、昆虫類などを捕食し、特にヘビを好んで食べることが知られています。なお、ヘビを好んで捕食するのは、カンムリワシ属のほかにチュウヒワシ(Short-toed Snake Eagle)に代表されるチュウヒワシ属の猛禽も同様であるようです・・・


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