ゴジュウカラ
昨日の続きで、今日は同じく高原の森で目にしたゴジュウカラをご紹介します。
ゴジュウカラ(Eurasian Nuthatch)は寒帯と山岳地帯を除くユーラシアに広く分布する体長約14cmのゴジュウカラ科ゴジュウカラ属の鳥で、分布域により21亜種に分かれており、生息地では基本的には留鳥で渡りは行わないとされています。日本には①亜種ゴジュウカラ(本州、隠岐、四国、九州北部)、②亜種シロハラゴジュウカラ(ロシア東部からシベリア、北海道に分布)、③亜種キュウシュウゴジュウカラ(九州南部)の3亜種が分布していますが、高地で繁殖した個体は冬季には低地に移動することが知られています。
マヒワを撮影しているとき、突然やって来た亜種ゴジュウカラ。


側面から見ると、顔から胸にかけては白色ですが、脇から腹部、下尾筒は淡いレンガ色をしているのがよく分かります。




今日は高原の森で目にした亜種ゴジュウカラをご紹介しましたが、ご参考までに以前、北海道で目にしたお腹の真っ白な亜種シロハラゴジュウカラのブログをご紹介します。
http://shumishan.blog.fc2.com/blog-entry-480.html
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ゴジュウカラ(Eurasian Nuthatch)は寒帯と山岳地帯を除くユーラシアに広く分布する体長約14cmのゴジュウカラ科ゴジュウカラ属の鳥で、分布域により21亜種に分かれており、生息地では基本的には留鳥で渡りは行わないとされています。日本には①亜種ゴジュウカラ(本州、隠岐、四国、九州北部)、②亜種シロハラゴジュウカラ(ロシア東部からシベリア、北海道に分布)、③亜種キュウシュウゴジュウカラ(九州南部)の3亜種が分布していますが、高地で繁殖した個体は冬季には低地に移動することが知られています。
マヒワを撮影しているとき、突然やって来た亜種ゴジュウカラ。


側面から見ると、顔から胸にかけては白色ですが、脇から腹部、下尾筒は淡いレンガ色をしているのがよく分かります。




今日は高原の森で目にした亜種ゴジュウカラをご紹介しましたが、ご参考までに以前、北海道で目にしたお腹の真っ白な亜種シロハラゴジュウカラのブログをご紹介します。
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