水場のセンダイムシクイ
昨日の続きで、今日は同じく山の水場で目にしたセンダイムシクイをご紹介します。
センダイムシクイ(Eastern Crowned Warbler)は夏季に中国北東部、日本、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する体長約13cmのメボソムシクイ科メボソムシクイ属の鳥で、日本には繁殖のため九州以北に夏鳥として渡来します。
突然、水場にやって来たセンダイムシクイ。明瞭な淡黄色の頭央線と眉斑があり、大雨覆には淡黄色の斑紋が入り、上嘴は黒褐色で下嘴は橙黄色なのが特徴です。



この写真では最大の特徴である淡黄色の頭央線を確認することができます・・・


夏鳥として渡来した直後は樹の高いところで動きながら囀っていることが多く、写真を撮るのがなかなか難しいセンダイムシクイですが、このような水場では動きもそれ程激しくなく、比較的容易に撮影することができます・・・
ご訪問ありがとうございました。
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センダイムシクイ(Eastern Crowned Warbler)は夏季に中国北東部、日本、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する体長約13cmのメボソムシクイ科メボソムシクイ属の鳥で、日本には繁殖のため九州以北に夏鳥として渡来します。
突然、水場にやって来たセンダイムシクイ。明瞭な淡黄色の頭央線と眉斑があり、大雨覆には淡黄色の斑紋が入り、上嘴は黒褐色で下嘴は橙黄色なのが特徴です。



この写真では最大の特徴である淡黄色の頭央線を確認することができます・・・


夏鳥として渡来した直後は樹の高いところで動きながら囀っていることが多く、写真を撮るのがなかなか難しいセンダイムシクイですが、このような水場では動きもそれ程激しくなく、比較的容易に撮影することができます・・・
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