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フィリピンシロハラアナツバメ

フィリピンシリーズの続きで、今日はフィリピンシロハラアナツバメと思われる個体をご紹介します。

フィリピンシロハラアナツバメ(Grey-rumped Swiftlet)はフィリピン中北部に分布する体長約10cmのアマツバメ科Collocalia属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのはルソン島中部からフィリピン中部にかけて分布する基亜種Collocalia marginata marginataと思われます。なお、本種は以前は東南アジアからスラウェシ、ニューギニア、ソロモン諸島にかけて分布するシロハラアナツバメ(Glossy Swiftlet)の亜種として分類されていましたが、近年シロハラアナツバメから分離され別種となったものです。

セブ島で目にしたフィリピンシロハラアナツバメと思われる個体。フィリピンに分布するアマツバメの仲間では最も小さく、和名のように腹は白く、腰は灰色なのが特徴です。

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こちらはマクタン島の海岸線で目にしたフィリピンシロハラアナツバメと思われる個体。

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2017年にシロハラアナツバメ(Glossy Swiftlet)から分離され別種となったフィリピンシロハラアナツバメですが、この時は東南アジアから小スンダ列島、フィリピンにかけて分布する別の5亜種が同様に別種になっており、分類の世界の目まぐるしさに驚かされます・・・


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テーマ : 野鳥の写真
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