休耕田のアオアシシギ
昨日の続きで、今日は同じく休耕田で目にしたアオアシシギをご紹介します。
アオアシシギ(Common Greenshank)はユーラシア大陸北部で広く繁殖し、冬季はアフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアへ渡り越冬する体長約35cmのシギ科クサシギ属の鳥で、日本では旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来し、本州中部以南では一部越冬することが知られています。
水深の浅い休耕田で餌を探して歩き回っていたアオアシシギ。類似のシギ類と比べて細身でスマートな体形をしているアオアシシギですが、この個体は上面が黒褐色で白い羽縁が明瞭であり、足も黄色みを帯びていることから幼鳥と思われます。








和名の由来は足が青色みを帯びた緑青色であることから名付けられたアオアシシギですが、黄色みを帯びた個体もおり、特に幼鳥の場合はほぼ黄色みを帯びているようです・・・
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アオアシシギ(Common Greenshank)はユーラシア大陸北部で広く繁殖し、冬季はアフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアへ渡り越冬する体長約35cmのシギ科クサシギ属の鳥で、日本では旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来し、本州中部以南では一部越冬することが知られています。
水深の浅い休耕田で餌を探して歩き回っていたアオアシシギ。類似のシギ類と比べて細身でスマートな体形をしているアオアシシギですが、この個体は上面が黒褐色で白い羽縁が明瞭であり、足も黄色みを帯びていることから幼鳥と思われます。








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