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ヨーロッパチュウヒ

ブルガリアシリーズの続きで、今日はヨーロッパチュウヒをご紹介します。

ヨーロッパチュウヒ(Western Marsh Harrier)はヨーロッパ、中東から中央アジアにかけてとアフリカ北西部で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、南アジアに渡り越冬するタカ科チュウヒ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれてり、今回目にしたのはヨーロッパ、中東から中央アジアにかけて繁殖する基亜種Circus aeruginosus aeruginosusと思われます。なお、日本では迷鳥として1989年に山口県で幼鳥1羽の記録があるのみという珍鳥でもあります。

そんな日本では珍鳥のヨーロッパチュウヒですが、ヨーロッパでは普通種であり、今回訪れたブルガリアの草原地帯ではごく普通に見ることができました。

獲物を探して草原の上を低空飛翔していたヨーロッパチュウヒ。成鳥のオスは頭から背、雨覆の一部が褐色で、風切、一部雨覆、尾が灰白色、初列風切が黒色ですが、この個体は全身黒褐色で、肩羽から雨覆に細い淡褐色の羽縁があり、虹彩が暗色であることから幼鳥ではないかと思われます。

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その後、何か獲物を見つけたのか、着陸体制に入りました・・・

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今日はヨーロッパでは普通種のヨーロッパチュウヒの幼鳥と思われる個体をご紹介しましたが、以前訪れたインドでは成鳥のオスを見ていますので、ご参考までにその時のブログをご紹介します。

http://shumishan.blog.fc2.com/blog-entry-1198.html

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