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ホシガラス

ブルガリアシリーズの続きで、今日はホシガラスをご紹介します。

ホシガラス(Spotted Nutcracker)はスカンジナビアから北部ヨーロッパを経てシベリアから日本を含む東アジアに至る幅広い帯状の地域に分布する体長32~35cmのカラス科ホシガラス属の鳥で、分布域により8亜種に分かれており、当地で目にしたのはヨーロッパに分布する基亜種Nucifraga caryocatactes caryocatactesと思われます。なお、日本では千島列島、日本に分布する亜種ホシガラス(Nucifraga caryocatactes japonica)が留鳥または標鳥として北海道、本州、四国、九州の亜高山帯から高山帯に生息し、冬季は群れで行動し、低山へ移動しているようです。

ヨーロッパトウヒにやって来た基亜種ホシガラス。よく見ると巣のようです。

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名前のように顔から背、腹にかけての白斑が星空のように見え、独特の存在感を放っています。

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ヨーロッパトウヒの梢に止まったホシガラス。

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飛び出しました・・・

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今日はブルガリアの山岳地帯で目にしたホシガラスの基亜種Nucifraga caryocatactes caryocatactesをご紹介しましたが、見た目には日本に分布する亜種ホシガラスに極めてよく似ており、同じユーラシアであるヨーロッパと日本の生物学的近縁性を改めて考えさせられました・・・


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