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シロハラアマツバメ

ブルガリアシリーズの続きで、今日はシロハラアマツバメをご紹介します。

シロハラアマツバメ(Alpine Swift)はヨーロッパ南部、アフリカから中東、インド西部、スリランカで繁殖し、ヨーロッパから中東の個体は冬季、アフリカ中部から南部に渡り越冬する体長20~23cmのアマツバメ科Tachymarptis属の鳥で、全部で10亜種に分かれており、今回目にしたのはヨーロッパ南部からトルコ、イラン北西部で繁殖し、冬季、アフリカ中部から西部に渡り越冬する基亜種シロハラアマツバメ(Tachymarptis melba melba)と思われます。

ブルガリアの山岳地帯で目にしたシロハラアマツバメ。英名は山岳地帯の崖などで繁殖することから、また、和名は喉と胸から腹が白いことから名付けられています。

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かってはアマツバメ属(Apus属)に属し、現在はアフリカに分布するマダラアマツバメ(Mottled Swift)とともにTachymarptis属に分離されたシロハラアマツバメですが、にわかには信じられない話ですが、6ヵ月以上飛び続け、一度も陸上や水面などに降りないで飛び続けたという恐るべき研究データがあるようで、これは飛ぶことに特化するため、上腕骨を極端に短くし風切部分の割合を大きくしているほか、空気抵抗を減らすため足も短くするなど、独自の進化を遂げているようです・・・


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