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「いぶし銀」のようなオカヨシガモ

昨日の続きで、今日は同じく自宅近くの貯水池で目にしたオカヨシガモをご紹介します。

オカヨシガモ(Gadwall)は北アメリカ北部、ヨーロッパ北部、シベリアなどで繁殖し、冬季になるとアフリカ北部、ヨーロッパ南部、インド、中国東部などへ南下し越冬する体長約50cmのカモ科Mareca属(日本鳥類目録改定第7版ではマガモ属)のカモで、2亜種の存在が知られていますが、かって中央太平洋のキリバス・タワイエラン島に分布していた亜種ファニングオカヨシガモ(Mareca strepera couesi)はすでに絶滅しており、現在は亜種オカヨシガモ(Mareca strepera strepera)のみということです。日本では亜種オカヨシガモが冬季に越冬のため少数が飛来しますが、北海道東部ではごく少数が繁殖することが知られています。

7~8羽の群れで湖上を泳いでいたオカヨシガモ(左中央はメスで、他はすべてオス)。他のカモ類に比べ地味な色合いですが、見ようによっては「いぶし銀」のような魅力があります・・・

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(2番目のみメス)

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(先頭のみメス)

DSC04878.jpg

そのうちの1羽のオスが比較的近くに来てくれました。よく見ると体全体が灰色みを帯び、背などに幼羽が見られることからオスの第1回夏羽と思われました。

DSC05064.jpg

今日は自宅近くの貯水池に立ち寄ってくれたオカヨシガモをご紹介しましたが、例年、当地には寒さとともにいろいろな水鳥たちが飛来してくれるため、冬の楽しみの一つになっています・・・


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テーマ : 野鳥の写真
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