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獲物を捕らえてきたニホンイタチ

コミミズクに会いたくてポイントを訪れましたが、いつまで待っても本命は現れず、唯一撮れたのはニホンイタチだけでした。

ニホンイタチ(Japanese Weasel:Mustela itatsi)は本州、四国、九州など(北海道では船に潜入した個体が野生化、島嶼部では人為的な移入)に分布するネコ目イタチ科イタチ属に分類される日本の固有種で、かってはチョウセンイタチの亜種とする説もあったようですが、近年、DNAレベルでの比較により別種とされています。

そんなニホンイタチですが、食性は主に動物食で、ネズミや鳥、両生類、魚、カニ、ザリガニ、昆虫類、ミミズ、動物の死体などを食しているようで、今回、偶然目にしたのは何やら獲物を捕えてきたニホンイタチでした。

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口に咥えた獲物をよく見るとどうやらカエルのようです。

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ニホンイタチは相当用心深いようで、時々立ち止まり、周りの様子を窺いながら獲物を運んでいきました。

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今日は偶然目にした日本の固有種ニホンイタチをご紹介しましたが、一方、本来、日本では対馬だけに自然分布していたチョウセンイタチが、船舶の積荷などに紛れ込んで朝鮮半島から九州に侵入したり、毛皮業者が養殖の為に持ち込んだものが、その後養殖場から逃げ出し、それ以降西日本を中心に分布を広げているようです。チョウセンイタチはニホンイタチに比べ体が一回り大きく、侵入した場所ではチョウセンイタチが優勢になり、ニホンイタチを山間部に追い込んでいるほか、住宅地に適応し、ニワトリ等の食害や、家屋に侵入して糞尿や騒音の問題を引き起こすなど、大きな問題となっているようです・・・


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