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今年もやって来たヒレンジャク

今シーズン各地に渡来しているヒレンジャクですが、クラインガルテンから少し足を伸ばし高地の湖を訪れました。

ヒレンジャク(Japanese Waxwing)はシベリア東部、中国北東部のアムール川・ウスリー川流域で繁殖し、冬季、サハリン、日本、朝鮮半島、中国南部、台湾などに南下する体長17~18cmのレンジャク科レンジャク属の鳥で、日本では冬鳥として全国の平地から山地の林、河畔林、公園などに渡来し、東日本に多いキレンジャクに対し、ヒレンジャクは西日本に多く渡来し、年によって渡来数の変動が多いことが知られています。

湖畔のヤドリギの実を食べにやって来たヒレンジャク。左側の個体は尾の先端の赤色の幅が広いことからオス、右側の個体は赤色の幅が狭く、喉の黒色斑の境界がやや不明瞭であることからメスと思われます。

ヒレンジャク (48 - 62)

左側のオスがメスの上の枝に移動しました。

ヒレンジャク (51 - 62)

ヒレンジャク (54 - 62)

この個体は次列風切の羽軸先端に赤色斑がないことから第1回冬羽と思われます。

ヒレンジャク (5 - 62)

ヒレンジャク (8 - 62)

ヒレンジャク (9 - 62)

ヒレンジャク (34 - 62)

ヒレンジャク (33 - 62)

ヒレンジャク (36 - 62)

バーダーに大変人気のあるレンジャクですが、レンジャク科に属する種はレンジャク属の以下の3種が知られており、そのうち日本にはヒレンジャク、キレンジャクの2種が冬鳥として渡来しており、そういう意味では日本は大変魅力ある国と言えます・・・

①ヒレンジャク(Japanese Waxwing)・・・シベリア東部、中国北東部のアムール川・ウスリー川流域で繁殖し、冬季、サハリン、日  本、朝鮮半島、中国南部、台湾などに南下し越冬
②キレンジャク(Bohemian Waxwing)・・・ヨーロッパ北部からアジア北部、北アメリカ北部で繁殖し、冬季、ヨーロッパ西部、中央アジア、東アジアに南下し越冬
③ヒメレンジャク(Cedar Waxwing)・・・カナダからベネズエラ、コロンビアにかけて繁殖


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