クロシロカンムリカッコウ
スリランカシリーズの続きで、今日はクロシロカンムリカッコウをご紹介します。
クロシロカンムリカッコウ(Jacobin Cuckoo)はサハラ砂漠以南のアフリカからインド、ネパール、スリランカ、、ミャンマーにかけて分布する体長約33cmのカッコウ科カンムリカッコウ属の鳥で、分布域により3亜種に分かれており、スリランカではインド南部、スリランカ、ミャンマー南部で繁殖し、冬季、一部個体群はアフリカ南東部に渡り越冬する基亜種Clamator jacobinus jacobinusが生息することが知られています。
湿地帯で目にしたクロシロカンムリカッコウの成鳥。和名のように、頭部から体上面の青みを帯びた黒色と、喉以下の体下面の白色部とのコントラスが鮮やかで、後頭部に冠羽があるのが特徴です。







今日はスリランカで目にしたカッコウ科カンムリカッコウ属のクロシロカンムリカッコウをご紹介しましたが、ご参考までに以前、台湾・金門島で目にした同じカンムリカッコウ属のカンムリカッコウのブログをご紹介します・・・
カンムリカッコウ(台湾・金門島)
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クロシロカンムリカッコウ(Jacobin Cuckoo)はサハラ砂漠以南のアフリカからインド、ネパール、スリランカ、、ミャンマーにかけて分布する体長約33cmのカッコウ科カンムリカッコウ属の鳥で、分布域により3亜種に分かれており、スリランカではインド南部、スリランカ、ミャンマー南部で繁殖し、冬季、一部個体群はアフリカ南東部に渡り越冬する基亜種Clamator jacobinus jacobinusが生息することが知られています。
湿地帯で目にしたクロシロカンムリカッコウの成鳥。和名のように、頭部から体上面の青みを帯びた黒色と、喉以下の体下面の白色部とのコントラスが鮮やかで、後頭部に冠羽があるのが特徴です。







今日はスリランカで目にしたカッコウ科カンムリカッコウ属のクロシロカンムリカッコウをご紹介しましたが、ご参考までに以前、台湾・金門島で目にした同じカンムリカッコウ属のカンムリカッコウのブログをご紹介します・・・
カンムリカッコウ(台湾・金門島)
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