スリランカの固有種 キビタイゴシキドリ
スリランカシリーズの続きで、今日はスリランカの固有種キビタイゴシキドリをご紹介します。
キビタイゴシキドリ(Yellow-fronted Barbet)はスリランカ中南部に分布する体長約21cmのオオゴシキドリ科オオゴシキドリ属(アカフサゴシキドリ属?)のスリランカの固有種で、名前のように額が黄色で、顔、喉が青色、嘴基部に細長い黄色斑があるのが特徴です。
熱帯雨林の森で目にしたキビタイゴシキドリ。この木の実が好物のようで、頸を伸ばして身を食べていました。

頭部から頸にかけて淡黄色の縦斑があるのも特徴です。







今日はオゴシキドリ科オオゴシキドリ属(アカフサゴシキドリ属?)のスリランカの固有種キビタイゴシキドリをご紹介しましたが、昨日ご紹介したミドリオオゴシキドリもそうですが、従来オオゴシキドリ科はアカフサゴシキドリ属(Psilopogon属)1種、オオゴシキドリ属(Megalaima属)30種、チャイロゴシキドリ属(Caloramphus属)2種の3属に分類されていましたが、その後、分類が見直され、アカフサゴシキドリ属とオオゴシキドリ属が一緒になりPsilopogon属となっています。Psilopogon属の和名ですが、Psilopogonを生かすのであればアカフサゴシキドリ属が相応しいと思いますが、種数からするとオオゴシキドリ属とするほうが理にかなっており、当ブログではオオゴシキドリ属(アカフサゴシキドリ属?)とさせていただきました・・・
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キビタイゴシキドリ(Yellow-fronted Barbet)はスリランカ中南部に分布する体長約21cmのオオゴシキドリ科オオゴシキドリ属(アカフサゴシキドリ属?)のスリランカの固有種で、名前のように額が黄色で、顔、喉が青色、嘴基部に細長い黄色斑があるのが特徴です。
熱帯雨林の森で目にしたキビタイゴシキドリ。この木の実が好物のようで、頸を伸ばして身を食べていました。

頭部から頸にかけて淡黄色の縦斑があるのも特徴です。







今日はオゴシキドリ科オオゴシキドリ属(アカフサゴシキドリ属?)のスリランカの固有種キビタイゴシキドリをご紹介しましたが、昨日ご紹介したミドリオオゴシキドリもそうですが、従来オオゴシキドリ科はアカフサゴシキドリ属(Psilopogon属)1種、オオゴシキドリ属(Megalaima属)30種、チャイロゴシキドリ属(Caloramphus属)2種の3属に分類されていましたが、その後、分類が見直され、アカフサゴシキドリ属とオオゴシキドリ属が一緒になりPsilopogon属となっています。Psilopogon属の和名ですが、Psilopogonを生かすのであればアカフサゴシキドリ属が相応しいと思いますが、種数からするとオオゴシキドリ属とするほうが理にかなっており、当ブログではオオゴシキドリ属(アカフサゴシキドリ属?)とさせていただきました・・・
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