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エナガの幼鳥

今日は同じくクラインガルテン近くの林道で目にしたエナガの幼鳥をご紹介します。

エナガ(Long-tailed Tit)はユーラシア大陸の中緯度地方を中心にヨーロッパから中央アジア、日本まで広く分布する体長約14cmのエナガ科エナガ属の鳥で、分布域により17亜種に分かれており、そのうち日本では①ヨーロッパ北部・東部からシベリア東部、朝鮮半島、北海道にかけて分布する亜種コウライシマエナガ(シマエナガ)、②本州に分布する亜種エナガ、③四国と九州に分布する亜種キュウシュウエナガ、④朝鮮半島、対馬に分布するチョウセンエナガの4亜種が分布するとされていますが、頭部全体が真っ白なシマエナガを除き、他の3亜種は形態的な差異はほとんどないと言われています。

林道沿いのブッシュに群れでやって来た亜種エナガの幼鳥。幼鳥は顔が黒褐色で、眼瞼は赤く、背の両側と肩羽は褐色みが強いのが特徴です。(成鳥は顔が白く、背の両側と肩羽、下尾筒は淡いブドウ色で、眼瞼は黄色)

エナガ-13

エナガ-14

メジロも一緒に行動していました。

エナガ-12

こちらは近くの流れに水浴びにやってきたエナガの幼鳥。

エナガ-9

エナガ-1

エナガ-3

エナガ-4

今日は10羽ほどの群れで行動していた亜種エナガの幼鳥をご紹介しましたが、エナガの繁殖は早く、3月頃には番(つがい)となり、4月頃には雛が誕生し、雛は14~17日で巣立ちするとされています。今回目にしたのもそんな今年生まれの幼鳥のようであり、愛らしい姿でブッシュを動き回っていました・・・


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