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夏羽のシメ

今日は自宅近くの里山で目にした夏羽のシメをご紹介します。

シメ(Hawfinch)はヨーロッパ中部および南部からロシア南部を経て中国東北部、サハリン、カムチャツカ半島までのユーラシア大陸中部域に広く分布し、北方で繁殖した個体は冬季南方へ渡り越冬する体長約19cmのアトリ科シメ属の鳥で、全部で6亜種に分かれており、日本ではカムチャッカ半島、サハリン、千島列島、日本で繁殖する亜種シメ(Coccothraustes coccothraustes japonicus)が本州の中部以北で繁殖するほか、冬鳥として本州以南に渡来することが知られています。

早朝、里山を散歩していると、突然、10羽ほどのシメが水場近くの樹々にやってきました。こちらは近くの枝にとまった夏羽のオス。眼先から腮が黒く、頭部は淡茶褐色、次列風切は灰黒色で、嘴は夏羽の特徴である鉛色に変化しています。

シメ200508 (1 - 25)

シメ200508 (2 - 25)

こちらは水場に降りてきたオス(手前)とメス(奥)。メスは眼先から腮は灰黒色で、次列風切の外縁が灰白色であることから識別することができます。

シメ200508 (20 - 25)

シメ200508 (21 - 25)

シメ200508 (22 - 25)

その後、メスが水場に降り・・・

シメ200508 (7 - 25)

シメ200508 (8 - 25)

水浴びを始めました・・・

シメ200508 (5 - 25)

シメ200508 (6 - 25)

今日は水場に現れた夏羽のシメをご紹介しましたが、まもなく繁殖地である本州の中部以北からサハリン、千島列島、カムチャッカ半島にかけて移動していくものと思われます・・・


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