ルリビタキのメス
昨日の続きで、今日は同じく高原の森で目にしたルリビタキ(Red-flanked Bluetail)のメスと思われる個体をご紹介します。
昨日のオスと同じ遊歩道脇で目にしたルリビタキのメスと思われる個体。オスは額から体上面が美しい青色なのに対し、メスは腰から尾だけが青色で、脇の橙色もオスに比べやや鈍いのが特徴と言われています。




こちらは上記個体より尾の青色が薄いことからメスの若い個体と思われます。


今日はルリビタキのメスと思われる個体をご紹介しましたが、メスとオスの若い個体は外見上、非常によく似ているため、識別が大変難しい鳥の一つと言えます・・・
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昨日のオスと同じ遊歩道脇で目にしたルリビタキのメスと思われる個体。オスは額から体上面が美しい青色なのに対し、メスは腰から尾だけが青色で、脇の橙色もオスに比べやや鈍いのが特徴と言われています。




こちらは上記個体より尾の青色が薄いことからメスの若い個体と思われます。


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