仲良く採餌していた2羽のジョウビタキ
今日は自宅近くの草地で目にしたジョウビタキをご紹介します。
ジョウビタキ(Daurian Redstart)はシベリア、モンゴル、ヒマラヤ東部から中国、朝鮮半島で繁殖し、冬季、中国南東部、日本からインドシナにかけて越冬する体長約14cmのヒタキ科ジョウビタキ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本にはシベリア、モンゴルから中国北東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季、中国南東部、日本などで越冬する基亜種ジョウビタキ(Phoenicurus auroreus auroreus)が全国各地にやって来ます。
草刈りを終えた草地で仲良く採餌していた2羽のジョウビタキのメス。メスは頭部から体上面は灰褐色で、腮以下の体下面は淡褐色で脇は褐色みが強く、メスも風切の一部に小さな白斑があり、紋付のように見えるのが特徴です。







普段は縄張り意識が強く、バトルシーンを見ることの多いいジョウビタキですが、今回目にしたこの2羽は姉妹なのか親子なのか、何故か仲良く地面で採餌していました・・・
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ジョウビタキ(Daurian Redstart)はシベリア、モンゴル、ヒマラヤ東部から中国、朝鮮半島で繁殖し、冬季、中国南東部、日本からインドシナにかけて越冬する体長約14cmのヒタキ科ジョウビタキ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本にはシベリア、モンゴルから中国北東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季、中国南東部、日本などで越冬する基亜種ジョウビタキ(Phoenicurus auroreus auroreus)が全国各地にやって来ます。
草刈りを終えた草地で仲良く採餌していた2羽のジョウビタキのメス。メスは頭部から体上面は灰褐色で、腮以下の体下面は淡褐色で脇は褐色みが強く、メスも風切の一部に小さな白斑があり、紋付のように見えるのが特徴です。







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