突然降りてきたオオタカ
今日は自宅近くの里山を散歩中、突然舞い降りてきたオオタカをご紹介します。
オオタカ(Northern Goshawk)はユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く分布する体長50~58.5cmのタカ科ハイタカ属の猛禽で、分布域により10亜種に分かれており、そのうち日本では①亜種オオタカ(Accipiter gentilis fujiyamae)が九州北部以北に留鳥として分布(その他の地域では冬鳥)するほか、②シベリア北東部に分布する亜種シロオオタカ(Accipiter gentilis albidus)が稀に飛来し、北海道、青森県、山形県、新潟県などで記録があるようです。
水浴びに来たのか、体験田の畔に突然舞い降りてきたオオタカ。体下面は白色で黒褐色の横斑があり、見た目にも大きく、虹彩が黄色であることから成鳥のメスと思われます。(オスはメスより一回り小さく、虹彩はやや橙色がかる)

オオタカは既にこちらの存在に気が付いているようで、飛び立とうと一旦体を伸ばした後・・・

体を縮め・・・・


低く構えて・・・

飛び出しました!! 陽も落ち始めた夕刻で、シャッタースピードが上がらずブレブレの写真となってしまいましたが、雰囲気だけでもと思い敢えて掲載しました。



今日は地元の里山で偶然目にしたオオタカをご紹介しましたが、コロナの影響で自宅近くを散歩する時間が増えたお陰で、たまにはこのようなシャッターチャンスに巡り合うこともあるようです・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓

オオタカ(Northern Goshawk)はユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く分布する体長50~58.5cmのタカ科ハイタカ属の猛禽で、分布域により10亜種に分かれており、そのうち日本では①亜種オオタカ(Accipiter gentilis fujiyamae)が九州北部以北に留鳥として分布(その他の地域では冬鳥)するほか、②シベリア北東部に分布する亜種シロオオタカ(Accipiter gentilis albidus)が稀に飛来し、北海道、青森県、山形県、新潟県などで記録があるようです。
水浴びに来たのか、体験田の畔に突然舞い降りてきたオオタカ。体下面は白色で黒褐色の横斑があり、見た目にも大きく、虹彩が黄色であることから成鳥のメスと思われます。(オスはメスより一回り小さく、虹彩はやや橙色がかる)

オオタカは既にこちらの存在に気が付いているようで、飛び立とうと一旦体を伸ばした後・・・

体を縮め・・・・


低く構えて・・・

飛び出しました!! 陽も落ち始めた夕刻で、シャッタースピードが上がらずブレブレの写真となってしまいましたが、雰囲気だけでもと思い敢えて掲載しました。



今日は地元の里山で偶然目にしたオオタカをご紹介しましたが、コロナの影響で自宅近くを散歩する時間が増えたお陰で、たまにはこのようなシャッターチャンスに巡り合うこともあるようです・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓
