東アフリカの鳥たち・・・アフリカコミミズク、アフリカスズメフクロウ
東アフリカシリーズの続きで、今日は当地で出会ったフクロウの仲間、アフリカコミミズクとアフリカスズメフクロウをご紹介します。
最初は夕刻、サバンナを移動中に見かけたアフリカコミミズクです。アフリカコミミズクは体長38cmほどで日本を訪れるコミミズクとほぼ同じ大きさでしたが、コミミズク同様、開けたサバンナの小木にとまり獲物を探しているようでした。
日本を訪れるコミミズクとはちょっと様相が異なり、目の周りが黒っぽく見えるアフリカコミミズク。



こちらは森の中でじっと枝にとまっていたアフリカスズメフクロウ。体長20cm程の小さなフクロウで、体色もスズメのような赤茶色であることからこのような名前が付けられたようです。


首を180度回転させましたが、一種の擬態でしょうか、頭の後ろには目と思わせるような黒い模様がありました。何とも不思議です・・・

今日は草原性と森林性の2種類のフクロウをご紹介しましたが、東アフリカにはフクロウの仲間が約20種生息しているようであり、次回はもう少し別のフクロウも見てみたいものだと思いました・・・
最初は夕刻、サバンナを移動中に見かけたアフリカコミミズクです。アフリカコミミズクは体長38cmほどで日本を訪れるコミミズクとほぼ同じ大きさでしたが、コミミズク同様、開けたサバンナの小木にとまり獲物を探しているようでした。
日本を訪れるコミミズクとはちょっと様相が異なり、目の周りが黒っぽく見えるアフリカコミミズク。



こちらは森の中でじっと枝にとまっていたアフリカスズメフクロウ。体長20cm程の小さなフクロウで、体色もスズメのような赤茶色であることからこのような名前が付けられたようです。


首を180度回転させましたが、一種の擬態でしょうか、頭の後ろには目と思わせるような黒い模様がありました。何とも不思議です・・・

今日は草原性と森林性の2種類のフクロウをご紹介しましたが、東アフリカにはフクロウの仲間が約20種生息しているようであり、次回はもう少し別のフクロウも見てみたいものだと思いました・・・