東アフリカの鳥たち・・・シロクロゲリ、ツメバゲリ、オウカンゲリ

東アフリカシリーズの続きで、今日は何れもケリの仲間、シロクロゲリ、ツメバゲリ、オウカンゲリをご紹介します。

最初はシロクロゲリです。シロクロゲリは体長約30cmのケリの仲間で、名前の通り体の色は白と黒で、ほっそりとした長い足が特徴です。英名ではBlacksmith Plover(鍛冶屋チドリ)と呼ばれていますが、危険が近づくと「ケーン、ケーン」と高く金属的な音を出して警戒し、それがまるで鍛冶屋がハンマーで鉄を叩いている音に似ているのが名前の由来だそうです。

水辺で群れで休んでいたシロクロゲリ。通常は単独や番で過ごすことが多いようですが、休息地ではこのように群れをなすこともあるようです。

シロクロゲリ10

シロクログリ21

シロクロゲリ20

次はツメバゲリです。ツメバゲリは体長25~28cmほどのケリの仲間で、冠羽と胸、首の前方部分は黒色、顔と首の脇、腹部は白色、背中は明るい褐色の美しい鳥で、鳥の親指に当たる小翼角に爪があることからツメバゲリと名付けられたようです。

ツメバゲリ1

ツメバゲリ2

ツメバゲリ3

最後はオウカンゲリです。オウカンゲリは体長30cmほどの草原性のケリの仲間で、頭にまるで王冠を被ったかのような白い輪があることからオウカンゲリと名付けられ、 赤い嘴と赤くて細い足が印象的な美しい鳥でした。また、オウカンゲリは鳴き声が大きく、チーターなどの猛獣が草食獣に近づくと危険を知らせるとも言われています。

オウカンゲリ10

今日はケリの仲間3種をご紹介しましたが、日本で見られるケリの仲間はケリとタゲリの2種だけですが、東アフリカには湿地性5種、草原性6種のケリが生息しており、やはり種類の多さを実感しました・・・
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自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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