東アフリカの鳥たち・・・ルリゴシボタンインコ、キエリボタンインコ
東アフリカシリーズの続きで、今日はルリゴシボタンインコとキエリボタンインコをご紹介します。
最初はルリゴシボタンインコ(Fisher's Lovebird)です。ルリゴシボタンインコはケニア、タンザニアに分布する体長約15cmのボタンインコの仲間で、赤茶色の顔に緑色の背、お腹の対比が鮮やかな大変美しいインコです。
タンザニアのサバンナの疎林近くのブッシュで草の実を食べていたルリゴシボタンインコ。光を浴びると金属光沢が一段と鮮やかに見えます・



近くの木にとまったところ


次はキエリボタンインコ(Yellow-collared Lovebird )です。キエリボタンインコもケニア、タンザニアに分布する体長約15cmのボタンインコの仲間で、頭と顔がこげ茶色である点がルリゴシボタンインコと異なります。
ケニアのロッジの庭で餌を啄ばんでいたキエリボタンインコ。

今日は何れもボタンインコの仲間、ルリゴシボタンインコとキエリボタンインコをご紹介しましたが、両者ともに金属光沢の色合いが美しく、体長15cmとは思えないほど存在感がありました。なお余談ですが、両者は生息エリアが似通っていることもあり、両者のハイブリッドもいるようで、ハイブリッドは頭と顔のこげ茶色の部分が小さいようです・・・
最初はルリゴシボタンインコ(Fisher's Lovebird)です。ルリゴシボタンインコはケニア、タンザニアに分布する体長約15cmのボタンインコの仲間で、赤茶色の顔に緑色の背、お腹の対比が鮮やかな大変美しいインコです。
タンザニアのサバンナの疎林近くのブッシュで草の実を食べていたルリゴシボタンインコ。光を浴びると金属光沢が一段と鮮やかに見えます・



近くの木にとまったところ


次はキエリボタンインコ(Yellow-collared Lovebird )です。キエリボタンインコもケニア、タンザニアに分布する体長約15cmのボタンインコの仲間で、頭と顔がこげ茶色である点がルリゴシボタンインコと異なります。
ケニアのロッジの庭で餌を啄ばんでいたキエリボタンインコ。

今日は何れもボタンインコの仲間、ルリゴシボタンインコとキエリボタンインコをご紹介しましたが、両者ともに金属光沢の色合いが美しく、体長15cmとは思えないほど存在感がありました。なお余談ですが、両者は生息エリアが似通っていることもあり、両者のハイブリッドもいるようで、ハイブリッドは頭と顔のこげ茶色の部分が小さいようです・・・