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非生殖羽のケイマフリ

アフリカの動物シリーズの途中ですが、海鳥撮影に出かけてきましたので、今日から暫くの間、漁港や航路から撮影した海鳥たちをご紹介していきたいと思います。

最初は非生殖羽のケイマフリです。ケイマフリはオホーツク海沿岸と日本海北部、北海道~北日本で繁殖し、日本では近年繁殖地が減少し、北海道と青森県だけで繁殖しているようですが、今回そんなケイマフリが関東に立ち寄ってくれました。「ケイマフリ」という名前はアイヌ語名のケマフレ(kemahure「足が赤い」の意)に由来し、その名の通り鮮やかな赤橙色の足を持っています。一方、英名の"Spectacled Guillemot"は「眼鏡をかけたウミバト」という意味で、目の周囲の白い模様から名付けられたようです。

近くにやって来てくれた愛らしいケイマフリ。生殖羽ではほぼ全身黒褐色で目の周囲~後方と嘴基部付近が白色ですが、今回の非生殖羽では額~頭頂と体上面のみが黒褐色で、その他は白色、目の周囲と嘴基部の白色も細くて不明瞭でした。

ケイマフリ1

一瞬足を見せてくれました。生殖羽程鮮やかではありませんが、それでも名前の由来通り赤色を確認することができました。

ケイマフリ20

次は羽ばたきの連続シーンです。

ケイマフリ2

ケイマフリ3

ケイマフリ4

最後はエンジェルポーズをしてくれました。

ケイマフリ6

こういうおとぼけの顔も可愛らしいですね・・・

ケイマフリ

ケイマフリはカニが好物なのか、何度も水に潜り小型のカニをゲットしていました。

ケイマフリ10

ケイマフリ11

ケイマフリ12

ケイマフリ13

通常、外洋性のケイマフリがどのような理由で陸地近くにやって来たのかは謎ですが、好物のカニが簡単にゲットできるなど、よほど居心地がいいのか、暫くの間、当地にいてくれそうな雰囲気を漂わせていました・・・

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

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Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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