コスタリカの鳥たち・・・ヒメキヌバネドリ
コスタリカシリーズの続きで、今日は同じくキヌバネドリの仲間、ヒメキヌバネドリをご紹介します。
ヒメキヌバネドリ(メキシコ、中米から南米北西部に生息する亜種が別種扱いとなり、英名がViolaceous TrogonからGartered Trogonに変更)は全長23cmほどの小型のキヌバネドリで、コスタリカでは低地のほぼ全域で観察できる比較的ポピュラーなキヌバネドリのようで、今回出会った場所も河口近くの低地の樹木にやって来た個体でした。
ボート乗り場近くの樹木で鳴いていたヒメキヌバネドリのオス。胸から上は濃いスミレ色(Violaceous)で背中は青色、そして黄色いアイリングが印象的でした。
こちらは別の場所で見かけたヒメキヌバネドリのメス。メスではオスの紫~青色部分が暗灰色、腹部はオスと同じく鮮やかな黄色をしていました。
今日は昨日に続き同じくキヌバネドリの仲間、ヒメキヌバネドリをご紹介しましたが、もう一種のほうのViolaceous Trogonの日本名はどうなったのでしょうか・・・
ご訪問ありがとうございました。
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ヒメキヌバネドリ(メキシコ、中米から南米北西部に生息する亜種が別種扱いとなり、英名がViolaceous TrogonからGartered Trogonに変更)は全長23cmほどの小型のキヌバネドリで、コスタリカでは低地のほぼ全域で観察できる比較的ポピュラーなキヌバネドリのようで、今回出会った場所も河口近くの低地の樹木にやって来た個体でした。
ボート乗り場近くの樹木で鳴いていたヒメキヌバネドリのオス。胸から上は濃いスミレ色(Violaceous)で背中は青色、そして黄色いアイリングが印象的でした。
こちらは別の場所で見かけたヒメキヌバネドリのメス。メスではオスの紫~青色部分が暗灰色、腹部はオスと同じく鮮やかな黄色をしていました。
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