コスタリカの鳥たち・・・クビワキヌバネドリ
コスタリカシリーズの続きで、今日は昨日に続き同じくキヌバネドリの仲間、クビワキヌバネドリをご紹介します。
クビワキヌバネドリ(Collared Torogon)は下面が鮮やかなオレンジ色、胸との境界に白色のリングが目立つキヌバネドリで、日本名のクビワは英名のCollared(襟付き)から来ているようで、首の辺りに輪があるように見えることから付けられたのでしょうか。
鮮やかなオレンジ色の下面と、胸との境界の白色リングが目立つクビワキヌバネドリのメス。オスではメスの茶色部分が緑色をしているようです。このようにしていると首の辺りの羽毛が重なり首輪のように見えなくもありません。
可愛い仕草をしてくれたクビワキヌバネドリ。
こちらは別の枝にとまった同じ個体。
暫くして飛び出しました。
今日は昨日に続き同じくキヌバネドリの仲間、クビワキヌバネドリをご紹介しましたが、この鳥は首の辺りに明らかな輪があるわけではなく、見ようによってはそのように見える程度であり、ちょっと強引な命名ではないかと思われました。一度名前が付けられるとずっとそれを引きずることになるため、命名者は後々のことを考えたうえで慎重に命名することが求められますね・・・
ご訪問ありがとうございました。
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クビワキヌバネドリ(Collared Torogon)は下面が鮮やかなオレンジ色、胸との境界に白色のリングが目立つキヌバネドリで、日本名のクビワは英名のCollared(襟付き)から来ているようで、首の辺りに輪があるように見えることから付けられたのでしょうか。
鮮やかなオレンジ色の下面と、胸との境界の白色リングが目立つクビワキヌバネドリのメス。オスではメスの茶色部分が緑色をしているようです。このようにしていると首の辺りの羽毛が重なり首輪のように見えなくもありません。
可愛い仕草をしてくれたクビワキヌバネドリ。
こちらは別の枝にとまった同じ個体。
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