コスタリカの鳥たち・・・ココアオニキバシリ、ヨコジマオニキバシリ

コスタリカシリーズの続きで、今日はオニキバシリの仲間2種をご紹介します。

最初はココアオニキバシリ(Cocoa Woodcreeper)です。ココアオニキバシリは中米からトリニダード・トバゴ、コロンビア北部、ベネズエラ北部にかけて分布する全長約23cmのオニキバシリで、コスタリカではカリブ海側と太平洋側の森林や耕作地で見ることができます。

滞在中、何度も目にしたココアオニキバシリ。頭から肩、胸にかけての縦斑とココア色の体色が特徴的です。

ココアオニキバシリ3

ココアオニキバシリ4

ココアオニキバシリ2

ココアオニキバシリ1

次はヨコジマオニキバシリ(Northern Barred Woodcreeper)です。ヨコジマオニキバシリはメキシコからコロンビア、エクアドル北西部にかけて分布する全長約28cmのオニキバシリの仲間で、コスタリカでは中央部を除く湿った低地の原生林や二次林、少し開けた森林内で見られるようです。

早朝、自然保護区の街路灯に集まった蛾などを食べに来たヨコジマオニキバシリ。全身褐色で、頭、背と喉から胸、腹に明瞭な黒い横縞模様があり、それが英名と日本名の由来になっているようです。

ヨコジマオニキバシリ3

ヨコジマオニキバシリ1

ヨコジマオニキバシリ2

今日はオニキバシリの仲間2種をご紹介しましたが、オニキバシリの仲間は新熱帯区(中南米)にのみ分布し、爪を木の幹に引っ掛けて垂直に登り、樹皮の間や幹の割れ目にいる昆虫などを食べる点はキバシリ科の鳥たちとよく似ています。
新熱帯区においては旧北区(東アジア、中央アジア、ヨーロッパを含むユーラシア大陸と、アフリカ北部のエリア)におけるキバシリ科と同様の生物的位置付けになっているものと思われます・・・


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