石垣島の鳥たち・・・ズグロミゾゴイ、シロハラクイナ、ムラサキサギ

昨日の続きで、今日はこれまた石垣島らしい野鳥、ズグロミゾゴイ、シロハラクイナ、ムラサキサギをご紹介します。

最初はズグロミゾゴイ(Malayan Night Heron)です。ズグロミゾゴイはインド南部、インドネシア、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、中国南部、台湾、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、日本に分布し、日本では宮古島、八重山諸島に留鳥として生息し、北海道(利尻島)と徳島県でも記録があるようです。

林縁でヘビ(リュウキュウアオヘビ?)を食べていたズグロミゾゴイ。ミゾゴイ(Japanese Night Heron)に比べ、上面は赤味が強く、名前のように頭部の暗色部が大きいのが特徴です。

ズグロミゾゴイ10

ズグロミゾゴイ11

何度も呑み込もうとしますが、体の長いヘビは簡単には呑み込めそうもありません。

ズグロミゾゴイ12

ズグロミゾゴイ13

こちらは別の場所で見たズグロミゾゴイの幼鳥。幼鳥では白黒のまだら模様があります。

ズグロミゾゴイ2

ズグロミゾゴイ3

次はシロハラクイナ(White-breasted Waterhen)です。シロハラクイナはインドから東南アジア、中国南部、日本にかけて留鳥として分布し、日本では奄美諸島と琉球諸島に分布するほか、その他の地域でも稀に飛来し繁殖の記録も複数あるようです。

サトウキビ畑に現れたシロハラクイナ。日本名、英名の如く顔から腹までの白色部が大変よく目立ちます。

シロハラクイナ1

シロハラクイナ2

少し羽根を広げてくれました。

シロハラクイナ3

シロハラクイナ4

最後はムラサキサギ(Purple Heron)です。ムラサキサギはアフリカ大陸、ユーラシア大陸、インドネシア西部、シンガポール、スリランカ、マダガスカル、日本などに広く分布し、日本では亜種ムラサキサギが先島諸島に留鳥として分布し、池間島(宮古島の北西にある離島)や西表島では繁殖例があるようです。

牧草地で餌を探していた夏羽のムラサキサギ。頸から胸の黒と茶色のコントラストが鮮やかです。

ムラサキサギ1

ムラサキサギ3

今日は何れも石垣島らしい野鳥、ズグロミゾゴイ、シロハラクイナ、ムラサキサギをご紹介しましたが、これ等の鳥たちが普通に見られる石垣島はやはり魅力溢れるところです・・・


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