水場の鳥たち・・・ミソサザイ、オオルリ、ビンズイ、ソウシチョウ

昨日の続きで、今日は同じく山の水場にやってきた鳥たちをご紹介します。

最初はミソサザイ(Eurasian wren)です。ミソサザイはヨーロッパ、アフリカ北部、西アジア、中央アジアからロシア極東部、東南アジア北部、中国、台湾、朝鮮半島、日本にかけてと北アメリカ西部および東部で繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季南方へ渡るとされ、日本では留鳥として大隅諸島以北に周年生息しています。

ミソサザイは水浴びが大好きなようで、何度となく姿を見せてくれました。

ミソサザイ1

ミソサザイ2

ミソサザイ3

ミソサザイ4

次は一度だけ姿を見せてくれたオオルリ(Blue-and-white flycatcher)のメスです。オオルリは中国東北部、ウスリー、朝鮮半島や日本で繁殖し、インドシナ半島から大スンダ列島、フィリピンなどに渡って越冬。日本へは夏鳥として4月下旬ごろに渡来し、南西諸島を除く北海道から九州までの全国各地で繁殖し10月ごろまで見られるようです。

この日、結局オスのほうは現れてくれず、見られたのはこのメスだけでした。

オオルリ1

オオルリ2

次はビンズイ(Olive-backed Pipit)です。ビンズイは西シベリアからロシア極東、サハリン、朝鮮半島、中国東北部にかけてとヒマラヤ付近で繁殖し、冬季はインドや東南アジア、フィリピン、台湾などの温暖な地域に渡り越冬。日本では漂鳥または夏鳥として四国以北の山地で繁殖し冬は暖地に移動。西日本での繁殖は局地的で、北海道や本州北部では平地でも繁殖するようです。

ビンズイも水浴びが大好きなようで、何度となく姿を見せてくれました。

ビンズイ2

ビンズイ3

ビンズイ1

次はソウシチョウ(Red-billed leiothrix)です。ソウシチョウはインド北部、中国南部、ベトナム北部、ミャンマー北部に自然分布。日本、ハワイ等では移入された外来種で、留鳥として全国各地に勢力範囲を広げているようです。なお、ソウシチョウの名前の由来ですが、番のオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、相思鳥の名がついたと言われています。

ソウシチョウ1

ソウシチョウ2

今日は山の水場に現れた鳥たちをご紹介しましたが、それにしてもハイタカの影響は大きく、これら小鳥より大きなツグミ類などはまったく姿を見せてくれませんでした・・・


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