水場の鳥たち・・・エナガ、シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ

昨日の続きで、今日は山の水場に現れたエナガとカラの仲間たちをご紹介します。

最初はエナガ(Long-tailed tit)です。エナガはユーラシア大陸の中緯度地方を中心にヨーロッパから中央アジア、日本まで広く分布し、日本では九州以北に留鳥または漂鳥として生息しています。

幼鳥たちは水浴びが大好きなようで何度も顔を見せてくれました。エナガの幼鳥は顔が黒褐色で背の両側と肩羽は褐色味が強く、瞼が赤いのが特徴です。

エナガ1

エナガ2

エナガ3

次はシジュウカラ(Japanese tit)です。シジュウカラは日本や韓国を含む東アジア、ロシア極東に分布し、日本では4亜種が留鳥として周年生息しています。

水浴びにやって来たシジュウカラの幼鳥。成鳥に比べ色が淡く、白い頬は側胸につながり、胸のネクタイは細く、頬や体下面は少し黄色味を帯びています。

シジュウカラ1

シジュウカラ2

次はコガラ(Willow tit)です。コガラはユーラシア大陸中緯度地域を中心に広くに分布し、日本では北海道、本州、四国、九州に周年生息し、本州以南では山地から亜高山帯の森林内に生息しています。

水浴びにやって来たコガラ。

コガラ1

コガラ2

次はヒガラ(Coal tit)です。ヒガラはユーラシア大陸の広範囲にかけてとアフリカ北部のアルジェリア、チュニジア、モロッコおよび日本、台湾に分布し、日本では北海道、本州、四国、九州(屋久島まで)に周年生息しています。

水場に降りてきたヒガラ。光線が強すぎて見づらい写真ですが・・・

ヒガラ1

ヒガラ2

最後はヤマガラ(Varied tit)です。ヤマガラは日本、韓国、北朝鮮、台湾に分布し、日本では留鳥または漂鳥として平地から山地の林に生息しています。

水浴びにやって来たヤマガラの幼鳥。成鳥に比べ胸の黒帯は薄く、全体に淡色気味です。

ヤマガラ1

ヤマガラ2

昨日に続き、山の水場にやって来たエナガとカラ類の鳥たちをご紹介しましたが、この時期、今年生まれの幼鳥たちも頻繁に顔を見せてくれ、ハイタカのせいで静かだった水場を少しばかり賑やかにしてくれました・・・


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